老後2,000万円って本当にそんな大金、必要なの?

 

実は、ライフプランのプロと言われる金融商品を販売する人でも、ズバリ!答えられる人は意外と少ないんです。

 

※本記事は2025年12月に編集更新済みです

 

どうして答えられないのか。理由、あります。

「貯金3,000万円もあれば大丈夫でしょ?公的年金があるんだから」

 

専業主婦、扶養内パート、個人事業主さんが受け取る国民年金(公的年金)の最高月額は、約6万円です。

 

「最近、年金のネット記事やニュースが急に増えて不安になりました」
「老後の資金がありません!という映画を知って一気に心配になりました」
「ネット広告で投資の情報が増え、そんなの危ないでしょ?と怖いです」
「ねんきん定期便が届いて、あまりにも少なくて驚いてしまって」

 

  • 5年前のニュースでは「老後2,000万円問題」だったのに、
  • 2~3年前には「老後3,000万円問題」になり、
  • 2025年になって「老後4,000万円問題」になってしまった。

 

そう!物価高!インフレが影響しています。

 

「老後2,000万円も必要なの?」
「本当にそんな大金が必要なの?」
「このままインフレが続いて5,000万円必要になってしまったらどうしよう?」

 

繰り返しますが、実はこのお悩み、ライフプランのプロと言われる金融商品を販売する人でもズバリ!答えられる人は意外と少ないんです。

 

お金の情報って、とてもセンシティブ(繊細)です。なのに、FPや税理士などの国家資格のない「ご自身の経験だけ」で情報を発信してしまうブロガーが増えてしまっています。

 

一般の方に混乱を招いたり迷ったり「私にもできる!」と衝動的な行動を取らせ、想像以上の損失を出してしまう方も増えてしまう時代に・・・。

 

しかも、簡単に解決できない理由は、おひとりおひとりの年金加入状況やこれからどんな生活を送りたいのか等、たくさんのお気持ちや理想をお聴きしながら答えを導き出す試算が必要なのに『省略』してしまうから。

 

さらに、国の制度はほぼ毎年コロコロ変わるため、最新情報を常に更新し続けていなければ正しく導けないはずなのです。

 

最も必要なのは、時間と信頼です。

 

信頼関係があるだけで起こるであろう『今後の悩み』と『その解決策』までお伝えできます。

 

ここからは一般的な数値を算出しますので、ぜひあなた自身に照らし合わせて“あなただけの答え”を出してみてくださいね!

 

もっとも重要!必要な数値

  1. 女性の“現時点”での65歳からの平均余命= 24.38年(89.38歳まで生存)
  2. 女性の“現時点”での平均年齢受給月額= 約100,000円
  3. 女性1人の老後“現時点”での平均月々生活費= 約140,000円

※ただし、主婦・扶養内や個人事業主の年金平均受給月額=56,000円です
※2019年、2020年:厚生労働省・総務省 発表データ
※持ち家の場合で住居費は含まず
※各種税金、健康保険料などは含まず
※インフレ(物価上昇)率は考慮せず

 

◆老後年金受給額が『10万円』とすると

約100,000×12か月×24.38年=生涯年金受給額:29,256,000円

◆老後月々生活費が『14万円』とすると

約140,000×12か月×24.38年=生涯必要生活費:40,958,400円

◆結果

生涯不足額=11,702,400円(1,170万円不足)

 

なぜ『老後2,000万円問題』となるのか

答えは、

  1. まだ国がギリギリ払えている“現時点”の数字で計算しているから。
  2. 現在わかるデータの『平均余命』『平均受給額』『平均生活費』でしかないから。
  3. 現在の物価高騰(インフレ率)は考えられていないから。
  4. 最低限での数字、年金が多めにもらえる数字で試算しているから。
  5. 住居費、固定資産税、住民税、自動車税、健康保険税などは入っていないから。

 

ざっと計算しましたが、まとめますと、

  • 65歳に引退、
  • 平均余命までで、
  • 税金も家賃も含めず計算して、
  • 老後1,200万円程度準備して、
  • 月14万で生活できれば、
  • 何とかなりそうに見えます。

 

そもそも『老後2,000万円問題』って2019年の数値・・・。そこから毎年起こる相次ぐ値上げ(物価高騰)、円安、出生率最低更新、実質賃金率減少・・・2025年になってようやく『老後4,000万円問題』として取り上げられるようになった。

 

「2019年頃の物価なら、老後2,000万円でよかったんだ」

 

今の生活から想像して、将来どんな老後生活を送りたいですか?このブログにたどり着いたあなた。今の日本の経済状況を基準に、「もう一度、未来の私はこう暮らしたい!を想像する時代になっているよ」ってメッセージを、あなたの潜在意識がキャッチできている証拠。

 

本当に、女性1人の老後生活費『平均月14万円』で、あなたの生活はやっていけるでしょうか。

 

何十年先、もっともっと物価上昇してしまったらどうなるのか。このまま実質賃金率も上がらないままだったらどうなるのか。

 

そもそも『月14万円』すら、日本は本当に確保できる経済状況なのか。

 

もし介護になるとしたらどんな介護を受けたいか(施設費用など)も、ぜひ一度検討してみてくださいね。

  • 平均余命も年々高齢化していますし
  • 介護人口も年々増加していますし
  • 各都道府県でかかる介護費用は異なりますし
  • 費用を抑えられる施設は何年も入居できない状況もあるようですから

 

まずは自分の置かれている『現在地』や『背景』を知ることから。

 

『背景』って、どんなことを考えたらいいの?

次の事例に「私だったら」と想像しながら読み進めてみてくださいね。

  • 勤務先の定年は〇〇歳~その後〇〇歳まで延長雇用
  • 延長雇用予定あり、給料は現役の〇割
  • 死ぬまでアルバイトでも〇〇円は稼ぎたい
  • 早期〇〇歳でリタイアしたい
  • 私の退職金は〇〇〇万円
  • すでに資産は〇〇〇〇万円以上確保済み
  • 子供の教育費や結婚費用は〇〇円不足を補填予定
  • 子供がやりたいことを見つけたら〇〇円まで援助できる準備済み
  • 住宅ローンは〇〇歳までに〇〇円ずつ繰上返済して完済
  • 私の老後は毎月〇〇円あれば生活できる
  • 家族は頼らず〇〇円程度の介護施設入居も考えたい
  • 貯金、株式、投資信託(ファンド)、財形、外貨、生命保険、iDeCo、NISAに〇〇〇〇万円あるから何が起きても安心
  • 家族に万一や予想外が起きても〇か月はやっていける
  • 私の年金はおおよそ〇〇円もらえる

 

大切なことって本当に「めんどくさい」です。でもね、必要なお金やあなた自身の将来について考える=あなたの幸せ準備、なんです。

 

幸せはきちんと考えた人に引き寄せられます。

 

しかも、ある程度、数字(=お金)で見えちゃいます。

 

お金があってもなくても、ご自身が置かれている背景を答えられれば、

  • これからどうすべきなのか
  • あといくら用意すればよいのか
  • 答えを出して『私が安心できる環境』をつくりだせる

 

人の不安って、ほとんど「わからない」が原因。

 

そのまま放置すると“運用するために最も重要な時間”を失うからこそ、不安も増大してしまうんです。

 

解決したい!少しでも老後の不安を解消したい!あなたの幸せにもっと貪欲になりましょう!

 

「老後2,000万円でもない」
「老後3,000万円でもない」
「老後4,000万円でもない」

あなたの老後にはいったいいくら必要なのか。今回の記事を参考に平均値で構いませんので一度答えを出してみてください。

 

「ちゃんと勉強する環境がいいな」
「制約がある環境で学びたいな」

今ならインフレを逆走『参加費無料!マネーセミナー』を開講中です。さまざまな金融商品の落とし穴や損失をださない方法を学びながら自分らしい資産運用術がみつかる内容です。ぜひあなたのお話しを聴かせてください。

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私たちがこれから経験する老後を経験した人は誰ひとり、いないからこそ。

 

お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも4%~8%も金利のつく銀行預金で、たった10年で100万円→200万円になる時代だったし、相応の年金額をもらえてたからこそ。

 

私たち大人は学校では学ばなかったお金の勉強。自分から学びに行く人とそうじゃない人との『資産の格差』が、万一のときや老後になって明暗がわかれてしまう時代です。取り戻せない・・・。

 

資産運用は、運用する時間がなければどうしようもできません。ぜひ考えるきっかけになればと思います。

 

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