新型コロナウィルス感染症による給付金が支給されつつありますが、未曾有の出来事の不安や自粛の我慢から「給付金を貯金する」というお考えの方もいらっしゃるようです。しかし、「貯金すること」は、本当にいい選択なのでしょうか。

 

 

貯金では、あなたの1,000万円は550万円になるかもしれません。

 

 

こんにちは。未来の幸せを叶えるお金の知識をお届けしている小林美幸です。

 

 

なぜ貯金では減ってしまうのか。今の銀行金利は、30年前に比べ 8,000分の1まで下しているのですが、ただしそれは殖えないだけで減る原因ではありません。あなたの貯金が減る理由は、実は『インフレ』です。インフレは、ジワジワと時間をかけてあなたのお金の実質価値を下げていくのです。
あなたはそれでも、貯金を選びますか?

本日は、ご相談に多い『アフターコロナに備えて、これからどうすればいいの?』の解決法をお届けしています。ぜひあなたの描く幸せな未来にお役立てくださいね。

 

 

大増税もお金が減る原因

 

まず、お金の価値が下がる『インフレ』の解説に必要な、私たちのお金に影響する日本のお財布事情をお届けしますね。今後の日本は、大増税時代が到来する可能性が高いと言わざるを得ないです。

 

 

なぜ、そんなことがいえるのか。
もともと世界一の借金大国だった日本は、2020年さらに国債を大量発行し、借金を大幅に増やしたことが根拠です。※国債とは、国の借金のこと。

出典:日本経済新聞2020年5月29日掲載記事
国債の新規発行額は20年度に90兆1千億円まで膨らむ。発行残高は20年度末に1,097兆円

 

私たちの親が資産を殖やした30年前の日本は、経済大国でした。
しかし、今では借金だらけの大赤字で、もはや過去の栄光です。


※写真はイメージです。

あなたは、今後の日本経済はどんな30年になると思いますか?

 

 

日本にお金を貸しているのは、私たちです

 

金融担当大臣の麻生さんは、はっきりと言っています。
「日本の借金の94%は、日本国民から借りている。」

日本は、私たち国民からお金を借りています。貸した覚えはなくてもです。私たちがお金を預けている銀行や郵便局などの金融機関は、私たちの預金を使って日本国債を購入し、運用しているからです。これが日本の金融の仕組みです。今後の日本は大増税して、多額の借金を返すしか道は残されていないということです。

 

 

インフレがお金を減らす原因

 

ここでもう一度、『インフレ』という言葉を思い出してみましょう。あなたの貯金が減る理由は『インフレ』です。超低金利でお金が殖えなくなった時代の大増税は、私たちの負担だけが増えるマイナス要因です。それでも頑張って貯金をすれば、あなたの資産は安全と言えるでしょうか?

残念ながらそうではありません。『インフレ』によって貯金のお金は目減りしてしまいます。

 

  • インフレとは、物価が上昇し、お金の価値が下がること。(インフレーション)
  • デフレとは、物価が下落し、お金の価値が上がること。(デフレーション)

 

 

日本が経済成長していた30年前、給料は毎年4%以上の昇給、物価も2~3%上昇し続けていました。ところが、バブル崩壊後令和までの約30年間で、わずか2%しか昇給していないんです。平成不況は企業の経営力低下、賃金減少、消費減少を招きました。

これが、バブル崩壊後の平成不景気『デフレスパイラル』です。では、令和の不景気『コロナショック』以降は、どうなっていくのでしょうか?

 

 

政府は「物価を上昇させ経済を元気にしよう!」とインフレ目標(毎年2%)を掲げ、その達成を目指しています。しかし、だいじなことを言い添えていません。毎年2%も価格が上がり続ければ、30年後にあなたの1,000万円は550万円の価値に下がってしまう。これが、インフレの恐ろしさです。

 

 

今から約37年前の昭和58年(1983年)、東京ディズニーランドがオープンしました。当初の入場料は3,980円、当時消費税も0円でした。
でも今の入場料は、2倍以上の8,200円まで値上がりし、3,980円を握りしめてディズニーランドに行っても、子ども1人入場できません(2020年の子どもの入場料4,900円)。

 

 

このように、物価は時間をかけて上がり、あなたの持つお金の価値はジワジワと下がっていく、これがインフレです。

 

 

これからはインフレ時代と言えるのか

 

日本はこれまで、グローバル化や効率化を求めて様々な分野で海外依存率が高かったのですが、コロナ後の今は、海外への依存率が著しく低下、見込めなくなりました。そのため日本は、国内供給や国内消費の方向へ向かっています。しかしこれまで海外旅行をしていた方が、海外への自粛ムードや国のキャンペーンを利用して国内旅行を検討されるでしょうか?

 

 

今後は、二極化していく時代になるでしょう。不安な気持ちから、安心だった「元の生活」を求めるためにこれまで通りの『値段』『利便性』で選ぶ方と、『質』『安全』で選ぶ方にわかれていくと思われます。お金を使う場所、使い方、預ける場所も、二極化していくでしょう。

 

 

東京ディズニーランドも入場料が上がっても行き続ける方、行かない方にわかれ、ついでに行く!という❝中間層❞がいなくなっています。つまり、ひとりひとりの『価値』でお金が使われていく時代です。しかし、その『価値』に安心してお金を使うためのストックに、「価値を下げてしまう貯金」を利用している方が多いのです。

最近でいえば、8%だった消費税も10%になり、それだけで物価は2%上昇していますね。しかし、それで国民全員が豊かになったのでしょうか。そうではありませんね。

 

 

消費税は、約30年前の平成1年に3%で始まりました。当時の銀行金利は8%もあり、私たちの親は勉強などしなくとも簡単にお金を殖やせていたのです。
しかし、今は、支払う消費税は3%→10%。受け取れる銀行金利は、8%→0.001%になってしまったのです。

 

現代を生きる私たちのお金は、超低金利・大増税・インフレのトリプルパンチにさらされる運命です。

 

 

日本経済は悪化の一途

 

大借金を支えている日本の人口が、減少しています。
戦争・天災等で一時的な減少はあっても、日本の人口は右肩上がりでずっと増え続けていました。それがこれまでの経済成長を支えていた理由です。
しかし今は、少子高齢化により働く人も税金を納める人も減り、年金をもらう人や病気で健康保険を利用する人は増えていきます。

 

 

収入は減るのに、支払いは増える。
日本のお財布事情がますます厳しくなる未来が観えますね。

さらに、『コロナショック』の到来。
これからは、増税やインフレに負けない対策が必要です。
それはもはや、超低金利下の貯金では、不可能です。

 

 

お金を殖やせる可能性が広がるのは、『投資』

 

ここまで、私たちのこれからのお金について不安な話ばかりを並べましたが、これが今の日本経済の実情です。お金のことって知らないと怖い、知らないと損をすることだらけです。では具体的に、どんな行動を起こせばよいのか。

 

 

その答えは『貯金』ではなく、『投資』です。

 

 

あなたのもとにやってきてくれるお金は、あなたの幸せの為に存在しています。『目の前のささやかなご褒美』と『愛する家族とあなたの幸せのため』です。現在と未来への投資。これが自己投資です。お金は、❝どう❞使うのかです。

 

 

重要なのはあなたのたいせつなお金を、これからどのように使ってどのように残し、どのように殖やしてあげるかを考え実践していくことです。あなたの親世代の「何もしなくても勝手に残高が殖えていく時代」は終わりました。現代の勝手に残高が殖えていく方法は、貯金ではなく、投資の実践です。

 

 

「投資は、怖い。」
「投資は、ギャンブルでは?」

 

 

堅実な資産を殖やす投資は、ギャンブルではありません。
日本では学校でお金の教育をしませんから、あなたが知らないことを不安に感じるのも当然です。でも、私たちを取り巻く環境は変化しているからこそ、私たちも変化していく必要があります。

あなたがこれまで一生懸命働いた1,000万円が、知らず知らず550万円の価値になってしまうのは、悲しいことです。『投資』とは、ギャンブルのような危ないものではなく、あなたのたいせつなお金を育ててあげることなんですよ。

 

 

初心者でも、投資に不安のあるあなたでも、比較的安全・安心な投資法や、ほったからしでお金を殖やせる投資法は存在します。初心者にもわかりやすい言葉でお届けしている私のオンラインマネーセミナーは、あなたにピッタリな投資法を見つけることが可能です。

 

 

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画面越しに、あなたにお会いできるのを楽しみにしております。
あなたの未来が、お金の不安のない幸せに満ちた未来でありますように。