失敗しないファンド投資術とは。

 

本日は、『5分でわかる!初心者でも失敗しないファンド投資術とは ~後編~』をお届けいたします。

 

前編では、「どうして初心者に〇〇ファンドが勧められているの?」に始まり、「そもそも、ファンドって何?」、「〇〇ファンドって、どうやって買えばいいの?」の答えまで、難しい投資用語をわかりやすい言葉に変換してお届けしました。

 

お金について勉強を始めたばかりの方や、投資を実践し始めたものの不安を感じていらっしゃる方は、まず『5分でわかる!初心者でも失敗しないファンド投資術とは ~前編~』を読んでからぜひこちらの<後編>をお読みくださいね。

 

前編同様、後編もわずか5分読むだけで、初心者でも失敗しない投資術がわかります。

 

お勧めの○○ファンドに投資しても失敗する

 

多くの書籍やインターネットでは、『バランスファンド』や『インデックスファンド』の投資を勧めています。しかし、「ただお勧めを買えば失敗しない訳ではない。」と違和感を気づく方もいらっしゃるのも事実です。

 

だいじなのは、〇〇ファンドに投資するではなく、‟どうしたら投資で失敗しないか?”‟私に合っている投資法か?” を、考えることのできる知識を身につけることです。失敗しない為に必要な「コツ」と、ほんの少しの「お金の知識」を押さえて、安全堅実にお金を殖やせるようになりましょう!

 

失敗しない投資=□□投資』が最大のコツ!

初心者によく勧められる『バランスファンド』と『インデックスファンド』がどんな投資法かを理解する前に大切なのは、どんな投資にも共通する、失敗しないための最大のコツを理解することです。『□□投資』とは何か。

 

答えは、『分散投資です。

分散投資とは
1つの投資先のみに絞ると、その投資先(株式投資先の企業など)が万一破綻した場合、資産を大きく減らしてしまう。いろんな株式やいろんな国(債券や外貨)など、様々な投資先に分けて投資することで、破綻するリスクや暴落するリスクを分散し、軽減することをいう。

 

書籍やインターネットで勉強しても「分散投資は基本」という情報が入ってきます。投資には必ずリスクがある心の中では、「できれば、ノーリスク・ハイリターンでお金を殖やせたら良いな・・・」と考えたくても、ご存じの通り!投資って、リスクがなければお金は殖えないんです。

 

だからこそ、リスクを最小限に抑えてしっかりリターンを目指す。
これが「分散投資」で可能になる。
でも、初心に戻って「投資のリスク」ってどんなものなのでしょうか?

投資の『リスク』とは
値動きの幅のこと。「危ない」という意味ではない。
◆リスクが大きいとは
100円で買った株式が100万円や1円になるなど、大きく値動きをすること
◆リスクが小さいとは
100円で買った株式が99円や101円になるなど、小さな値動きをすること

 

「ノーリスクがいいな」という心の声は、もしかしたらリスクを「危ないもの」と捉えていたからかもしれませんが、金融の世界では、減る可能性だけではなく殖える可能性も含まれていることを意味しています。

 

100円で買った株式がずっと100円のままならお金は減らず『ノーリスク』ですが、100円が100円のままならお金が殖えることもありません。つまり『ノーリスクはノーリターン』なんですね。

 

だからこそ、初心者でも失敗しない最大のコツはリスクを抑える『分散投資』ということがわかりますね。理解して実践できればリスクは怖いどころか、あなたのお金を殖やす味方になってくれる手法です。

 

リスクでお金を増やすなら、見極める冷静さが必要なんです。「怖い怖い」と思う気持ちがあることでイケイケドンドン!で投資をしなくなります。リスクなのは一獲千金を狙う無茶苦茶な感情です。

 

「理解できました!じゃあ、どの投資先を選んで分散投資すれば良いですか?」

 

では、そもそも、バランスファンドやインデックスファンドを選べば、失敗しない分散投資は叶うのでしょうか?

 

残念ながら、叶いません。
なぜなら、とても複雑だからです。

 

バランスファンドで失敗する理由

 

単刀直入に言います!
バランスファンドは買ってはいけません。

 

バランスファンドとは
投資信託(※1)の中でも、分散投資をバランス良く1つで叶えることができるセット商品。運用のプロが数ある選択肢の中から銘柄や投資先をひとつの商品に最初からバランスよく組み込んでいる。
(※1)詳しくは前編で解説しています。

 

「分散投資をしたいけど、自分で選べない!わからない!」を解決してくれる金融商品です。だから書籍やインターネットで勧められやすいんですね。

 

確かにバランスファンドは、それ1つだけとって見れば分散投資が可能な商品です。しかし初心者の方は、バランスファンドに組み込まれている「中身」を理解できないままに購入してしまいます。これが危険です!

実はバランスファンドは、あなたの資産全体で見れば「バランスが取れていないファンド」にたちまち変化し、分散投資の意味をなさない可能性もあるこれが、私がバランスファンドをお勧めしない理由です。

 

もう少し付け加えれば、バランスファンドはプロに分散投資を選んでもらい運用しますので、それだけ手間がかかり高い手数料を払うことにもなってしまう

あなたの資産全体のバランスと手数料も考慮し、あなたに本当に合った『バランスファンド』が選べるか、一度考えてみてくださいね。

 

では、インデックスファンドは!?

 

インデックスファンドで失敗する理由

 

インデックスファンドは、リサーチ※2費用が不要な為、運用してくれる会社へ支払う手数料が安く設定されています。初心者にインデックスファンドが勧められる理由のひとつです。
(※2)リサーチについても、前編で詳しくお届けしています。

 

インデックスファンドとは
株式市場の平均(特定の指標=ベンチマーク)と同じ値動きをするよう目指した運用をする投資信託(ファンド)のこと。例えば、日経平均株価※3と同じ値動きをするように運用されるファンド。この例のベンチマークは、日経平均株価。

(※3)日経平均株価=日本経済新聞社が発表している株価指数のこと

 

インデックスファンドが目指す運用成果は、それぞれが設定しているベンチマークに沿った成果です。「値上がりしそうな株式を買う」とか、「暴落しそうな株式を買わない」などという考えは、インデックスファンドには存在しないんです。

 

先ほども例に挙げた日経平均株価や、TOPIX(東証株価指数※4)等、インデックスファンドそれぞれが設定したベンチマークを目標にして、その値動きに連動した投資をするのがインデックスファンドだったんですね。(※4)TOPIX(トピックス)=東証株価指数とは、東京証券取引所が発表している平均的な株価指数のこと。

 

初心者に広く勧められているインデックスファンドですが、理解するほど難しく感じた方も多いのではないでしょうか?
ベンチマークも、たくさん種類がありますし、何でもいいかと言えば、そんなはずもありません。

 

さらに、リーマンショックやコロナショックのような暴落時、嫌でも一緒に暴落してしまうのがインデックスファンドの特徴なんです。買うまではいいけれど、そのあとどうすればいいのか。書籍やインターネットでは教えてくれないことも多いですね。

投資で失敗する人の特徴は、慌てて感情的になってしまうことですから、いざという時どうしたらいいのか、考えた上でインデックスファンドを選ばなければいけませんね。

 

では、初心者でも失敗しない投資術とは

 

書籍やインターネットが教えてくれる情報は、難しい投資をたったひとりでやる前提で考えられています。失敗しない為に先に考えていただきたいことは、「何を買うか」よりも、あなたに合っている投資は何かと、誰とやるか、です。

 

もし、あなたひとりで投資に成功したいなら、何年もかけ失敗しながら学び実践を繰り返すことが成功の秘訣と私は考えます。お金の世界も簡単に成功するほど、そんなに甘くはないですね。

 

失敗しない為に最初に選ぶべきは〇〇ファンドではなく、ひとりで徹底的に学ぶか、それともあなたに合った投資がどんな投資かわかるように、状況や気持ちに合わせて教えてくれる人と一緒に投資するのか。ここからではないでしょうか。

 

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