前回のブログで、分散投資の基礎 をお伝えしました。

 

 

本日は、分散投資で持つべき投資先のひとつ、「株」 についてです

 

株には、「インデックス(パッシブ)投資」と「アクティブ投資」があります。

 

初心者の方はとりあえず「長期でインデックスをやっておけば大丈夫」
っていう定説。

 

日本人は株を2~3年で手放してしまうのがほとんどだそうです。

 

「一度、値上がりを見てしまった後に値下がりを経験してしまうと怖くなり、
 次の値上がりで売ってしまう」

 

つまり、いちいち一喜一憂してしまうから、日本人はほとんどの人が
短期の運用になってしまい、あまり上手にお金を殖やせていないようです。

短期で売買する投資は、ギャンブル的。
いちいち値下がり値上がりをチェックしなければなりません。

 

そもそもその株の、適正価格をご存知ですか?
購入した株の、高値安値を把握して買っているでしょうか?

株というものの「適正価格」など、なかなかわからないですよね。

値段のよくわからないものを一生懸命売ったり買ったりするなんてことは、
考えるのもやめましょう。

 

だから、長期に株を保有し、確実にお金を殖やすんです。勝手に殖えます。

 

 

なぜ「長期」なら、確実にお金が殖えるのでしょうか

 

ただ株を持てばいい、というものでもありません。

 

以下、「長期で確実にお金を殖やすコツ」です。

 

 

  1. ドルコスト平均法で購入する。(時間分散)
  2. 利益確定前(満期前など)には、株ではないファンドにお金を移すと、
    (スイッチング)なおいい。
  3. 自分の「欲」と「感情」を切り離し、淡々と「ルール」を作って投資。
  4. 1つの企業、1つの国などに絞らない。(分散投資)

 

これがポイントです。

 

例えば、1つの企業、1つの国にだけ投資をしたとします。

 

日本だけ。中国だけ。アメリカだけ。グーグルだけ。FACEBOOKだけ。などです。

 

去年、FACEBOOKで情報流出の問題が起きました。
今年、トランプさんが中国に貿易戦争を仕掛けました。

株価はどうなったか?

下がったんです。(貿易戦争はいまだ続いている長期戦です。)

 

アメリカは先進国ですし、FACEBOOKも大きな企業ですから、何か問題が起きてもたちまち潰れる、なんてことはないかもしれません。

それでもほら、1つの国や企業にしていたら、リスクが高いということはイメージ
できますよね?

 

これが「アメリカ企業全体の株」という買い方だったらどうでしょうか。

これが「世界株」という買い方だったらどうでしょうか。

 

「アメリカ企業全体の株」では、FACEBOOKで問題が起き、株価が暴落しても、
その時グーグルやアップルは元気だと思います。

 

「世界株」では、いくら世界経済をけん引するアメリカでも、戦争でも始めたり、
トランプさんが何かやらかしてアメリカ全体の株価が暴落しても、アジアや
ヨーロッパは元気かもしれません。

 

大きな分散投資にすればするほど、「長期で見れば確実に右肩上がり」なことに、
気づきましたか?

 

「必ず上がる投資先」というわけなのです。

 

 

世界全体が、ずっと暴落し続けることは考えられますか?

 

それって、世界戦争とか地球滅亡レベルかも(笑)

 

 

次に、「長期」の時間分散 をするべき理由について、です。

 

 

これも例えばですが、今月10万円を投資したとします。

今月は株価が下がり、なんと半値の5万円になってしまいました。

めげずに翌月も同じ、10万円を投資します。

そうしたら、翌月は1.5倍の15万円になりました。

どうですか?2カ月間の収支。

 

プラスマイナスゼロです!

 

まあこれはわかりやすく極端な例ですが、つまりは、
「値動きするものを刻んで買うことができる」。

 

これが時間分散という考え方です。

 

今の買い方を10年続けた場合、120回に分けて買う、ということです。

 

これがドルコスト平均法、つまりリスクを減らす方法です。

 

あくまでも毎回、同じ額でやります。価格に一喜一憂しない、ということです。

 

 

それから次に、「インデックス」とは何か、です。

 

定説では、「長期のインデックス買いは誰でも結果が出る」といわれています。

 

ですから、国の施策である積立NISAやiDeCoもインデックス多めです。

アクティブ運用は少し難しいということもあります。

 

例えば日本株では、「”TOPIX(東証株価指数)”というベンチマーク(指標)を目指してそれと同じ動きをするような運用をします。」というものがインデックスです。

もっとわかりやすくいうと、日経平均株価みたいなところで運用をします。ということです。

「平均的な株価」なので、安定し、基本的には長期で成長していきます。

 

 

対してアクティブですが、同じ日本株でも、そのファンドの運用方針に従ってファンドマネージャー、つまり「人」が、運用します。

 

「あの企業、元気で成長しそうだから買おう」
「この企業、社長交代して今後成長が見込めないから売ろう」

こんな感じです。

 

インデックスは機械的に運用が可能なので、主にAIが運用し、アクティブではファンドマネージャーという人が運用するので、もうお分かりかと思いますが手数料の差があります。

 

インデックスはあくまでもベンチマークの下にくっついて運用。

アクティブはベンチマーを上回る運用を目指します。

 

本日は株について解説してきましたが、初心者の方は定説通り長期のインデックスや、そのようなファンドの多いiDeCoやNISAというお得な制度を使って運用してみてくださいね。

ちなみに生命保険にも、インデックスやアクティブファンドが買える「変額保険」というものがあり、所得控除や利益についてかかる税金はお得な制度がありますよ。

 

またそれは別の機会に解説しますね。

 

本日は株についてのお話しでした。

前回のブログでお話ししました通り、「分散投資」をしてくださいね。

 

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11月17日(土)名古屋で開催いたします。

 

まだこっそり先行告知しただけなのに、早くも多くのお申し込みをいただき、
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弊社のフォローアップセミナーでは、上記に解説したことはもちろん、
iDeCoやNISA、保険を使った運用方法なども詳しく解説し、
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それではまた。

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